この本は、もともとhulaを踊る読者のために書かれたエッセイを一冊にまとめたもので
hulaについての知識がなければ理解が難しいと感じられる部分があるかもしれない
と書かれていたけど、hulaについての知識が全くない私でもなんなく読めた本でした。
そして、歴史嫌いの私が最後まで読めたのには自分自身驚きッ!!ww
この本を購入したきっかけも、ただ単にHawaiiが好きで
その土地の歴史を知ってみたいという興味本位からだったのですが、
ほんまに好きで興味のある事は別なんだなぁと感じさせてくれた一冊でもあります。
Hawaiiが好きで何度か訪れたり調べ物をしていたりすると
多少なり歴史に触れる部分があったりして大まかな事は知っていたのですが、
この本は19世紀の激動の時代に焦点をあてて書かれていて、
ほとんど知らないことばかりで本当に勉強になりました☺
歴史って面白いし興味深いものだったんですね。
今更ながら気づいちゃいましたww
次回Hawaiiに帰る前にもう一度読んでから行くようにしよう♪
【ハワイ王国 -カメハメハからクヒオまで】
著者 矢口 祐人
発行所 イカロス出版株式会社
2011年7月15日 初版発行
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