May/26/2014
Central Mauiの平地は広大なサトウキビ畑が広がっていて、
ここMauiにあるハワイ最大の工場で、
その畑で採れたサトウキビを砂糖に加工しているんだそうです。
滞在中、常に煙突から煙が出ていたので、(夜は分からないけど...)
フル稼働なんでしょうねぇ。
その工場の道を挟んだ向かいには、小さな資料館があり、
19世紀後半に巨大なプランテーションを経営した、
サミュエル・トーマス・アレキサンダー氏とヘンリー・ペリン・ボールドウィン氏の
名前をとって、"アレキサンダー&ボールドウィン砂糖資料館"と名付けられています。
ともに宣教師の息子だった二人は、幼なじみでよき友人、よきビジネスパートナー。
資料館は、1902年に建てられたプランテーションの管理人の家を
残して使っているそうです。
外には道具やトラックなど展示されていて、
今回は資料館の中は見学せず、外に展示してあるもののみ見てきました笑
帰国してから、ここの事を色々調べたのですが...
過酷な状況下で働いていた先人たちには、本当に尊敬するばかり。
つくづく今の平和さに感謝しなくてはと気付かされました。
日々、仕事をしているとちょっとした事でも不満や愚痴など言いたくなるけど、
先人たちはもっと過酷で悪条件の中でも労働していたことを知ると、
自分はなに甘ったれたことを言っているのかと思わされる。。。
あたし、もっと頑張ろ〜っ!!
To be continued...
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